マッチングアプリを始めたキッカケ

恋愛

こんばんは!タケです!


今日は僕がマッチングアプリを始めた

キッカケについてお話したいと思います!



特に30代で恋愛経験がない方には共感できる

内容かと思いますので是非ともご覧になって

欲しい内容となっております!



その前に軽く自己紹介を

名前:タケ

年齢:36

在住:愛知

趣味:麻雀、お酒、ソロキャンプ、洋画、アニメ



自己紹介も程々に、今日も本編いってみましょう!

学生編

僕は中学の頃は2次元キャラに

恋しているような男でした。






今でいう「オタク」ってやつですね!


今ほどオタク文化に市民権がなかった時代なので、

もちろん周りからはバカにされて女子からは






「オタクキモイ!」「生理的に無理!」

「オーラがもう無理なんだよね」

とバカにされる日々でした。






そっちが否定するならこっちも否定するよ?

特にオーラが無理って何やねん!

意味分からん!という負の感情が僕の中に

渦巻くようになります。







当時は2次元キャラにお熱で、リアルの女子からは

拒絶されていた事もあってリアルの恋愛なんて

バカバカしい!






実際2次元キャラの方が可愛いし、

リアルはクソ!と本気で思っていました。



高校は工業学校に進学し女性が周りにいない環境に

身を置いてました。







高校卒業したら就職したいと考えていたので

狙ったワケではありませんが、意図せず

女性から遠ざかる環境に飛び込んだワケです。







男だけでバカやっている時は楽しかったですし、

学生時代で振り返ると高校の頃が

一番楽しかったなって思います。


余談ですが、学生時代からの付き合いで今でも

連絡を取ったり遊んだりするのは高校時代に

出会った人ばかりです。









それくらい高校時代は充実していたと

自信を持って言えます!

社会人編

工業高校なので卒業後はほとんどが就職です。

僕も例に漏れず、高校卒業後は

就職の道を選びました。










ですがやはり周りに女性はおらず

友人も女性に縁がないため余計に非モテ

拗らせが酷くなるばかりです。






しかし25歳の頃に変化が訪れます!

友人と一緒に風俗に始めて行き、

女性の肉体というものを体験します。








始めてのスケベな体験に若干25歳チェリーボーイの

僕は衝撃を受けるワケです



「こんなに気持ちいことがこの世の中に

 あったんだ!金さえ出せば望んだ結果が

 最短、最速で手に入る風俗最高や!」





「女の身体ってこんなに柔らかいんだ!

 男とものが違うぜ!」





「こんなに一生懸命尽くしてくれるのも

 風俗の醍醐味!やっぱり男は色んな女を

 抱きまくった経験値が深みをもつんや!」





とにかく恋愛の先には肉体関係という思い込みが

あったので、金で解決できる風俗が

一番時間効率がいいと思い込み、

余計に恋愛から遠ざかることになります。




女性の身体は求めるけど、恋愛は面倒だから

したくないといった非モテの典型に

さらに磨きがかかるワケです!





そんなこんなで始めてのHな経験から非モテを

拗らせまくっておおよそ10年の月日が

経ってしまうワケです。






貴重な20代という時間を、仕事、快楽の

消費で費やし、自己研鑽をする事なく無為に

消費して35歳という年齢を迎えてしまったワケです。

転機

35歳の非モテの教科書のタケくん。

ある時ふとこう考え始めるのです







「このまま恋愛経験せずに人生終わってしまって
 
虚しくないか?」





今までも出会い系サイトの体験談ブログや、

マッチングアプリに関するサイトを見ては

行動には移してきませんでした。






「うらやましいな」と思いつつ

「でも自分には無理かな」と思って

行動しなかった自分がいた事に

気づいたのです!






「自分の気持ちに蓋をして、見たくないものを

 見ようとしない人生なんてそんなの嘘だ!」

そういった気持ちが日に日に自分の中で

膨らんでいくのです。






実際今20代の男性の約40%がデート未経験という

データがあり、そういった情報を見て

心を落ち着かせていました。






「自分みたいな男性は今の日本多いんだ!

 やっぱ恋愛ってクソゲーやな!」

と現実から目を背けていた自分が

だんだんと恥ずかしくなっていきました!






なら恋愛を始めるにしてもどうするよ?

って話で考え付いた答えが

「マッチングアプリ」でした。






そもそも僕は

・女性を紹介してくれる友人、知人はいない

・街コンはコスパ悪いと感じる

・ナンパできるほどクソ強メンタルではない

・風俗勤めの女性を口説けるほどのトーク力はない

・家と職場の往復の日々で時間を浪費している

・休みの日は家でゴロゴロしていて、外には用事がある時しか
 出かけない







見事に非モテの見本市のような人材となっており、

マッチングアプリは唯一の希望だったのです!


こんな鬱屈とした気持ちで日々を過ごすのは嫌だ!

という気持ちが増していくのを感じた僕は、

ついに35歳にしてマッチングアプリビューを

果たしたワケです!

ですがすぐにノリと勢いだけではこの

マッチングアプリという戦場で

生き残っていけないと

痛感させられることになります。






次回からはマッチングアプリでの失敗

苦悩の日々、そこからの逆転ストーリーに

ついて執筆したいと思います!






今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

ありがとうございました!

コメント